自立相談支援機関のあっせんに応じて、就労に困難を抱える生活困窮者を受け入れ、その状況に応じた就労の機会を提供するとともに、生活面や健康面での支援を行う事業です。
利用者は、雇用契約を締結せず、訓練として就労を体験する形態(非雇用型)、雇用契約を締結した上で、支援付きの就労を行う形態(雇用型)のいずれかで就労を行います。
どちらの場合も、本人の状況に合わせてステップアップしていき、一般就労に繋げることが目標です。